販売価格・仕入価格の確認 [#zcc10850] - アマゾンTips From アマテク

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販売価格・仕入価格の確認 [#zcc10850]

出品商品の販売価格と仕入価格の見直しの必要性

 出品商品の販売価格と仕入価格の見直しを常時行わないと、売り上げが上がらない、もしくは売れたけど赤字になってしまった。ということが発生します。これは、無在庫販売をしている方に見受けられる、「ホッタラカシ」から生じるものです。事例を挙げます。

事例1.売り上げが発生しない①

 アマゾンの一括出品機能を利用して、すべての商品を最低販売価格で出品した。しかし、売れない。
原因⇒EXCELでデータの加工を一括で行う計算式に間違いが有り、すべての販売価格が上限になっていた。
 アマテクでは、出品作業時、出品商品を、日本アマゾンと海外アマゾンの両サイト表示して確認しながら出品できるので、このような事は発生しません。

事例2.売り上げが発生しない②

 商品を1カ月掛けて、1000品登録したけど、売れ方が今一。
原因⇒売れ筋商品のみに特化して、出品しており。出品当初は最低販売価格だったが、現在では、競合のセラーが最低販売価格になっていた。(競合のセラーが完全自動売価設定ツールを利用している可能性大)
注意 完全自動売価設定ツールは、便利そうですが、大きな落とし穴が有ります。それは、こちらが、最低販売価格を0.01$(アメリカの場合)と設定した場合、競合のセラーの完全自動売価設定ツールも、0.01$に設定します。
その後、こちらが、正規の販売価格に戻した場合、競合のセラーの完全自動売価設定ツールは、何も出来ず、0.01$のままになります。この価格で売れた場合、大赤字になります。
最近では、このリスクを回避するために、大赤字になる場合出品を停止される機能になっているようです。
 アマテクでは、このような商品の抽出が可能です。

事例3.売り上げが発生したが赤字になった

 出品当初、日本アマゾンで、送料込3000円仕入可能商品をアメリカアマゾンに、6000円で出品した。
3カ月後、この商品が売れたので、日本アマゾンで仕入ようとしたら、送料込5000円になっていた。EMS送料を加算すると、赤字で販売することになった。
注意 多くのアマゾン輸出の啓蒙家の方たちは、多少の赤字は覚悟して、トータルで黒字に持っていけば良いと説明しています。
 もちろん、その通りですが、不注意での赤字は避けたいものです。
 アマテクでは、このような商品の抽出が可能です。

事例4.売り上げが発生したが、仕入ようとしたがどこにも売っていない

 出品当初、日本アマゾンで、送料込3000円仕入可能商品をアメリカアマゾンに、6000円で出品した。
3カ月後、この商品が売れたので、日本アマゾンで仕入ようとしたら、誰も販売していなかった。他を探してみたが見当たらなかった。やむなく、購入者に、購入取り消しを依頼した。
注意 最悪、購入者より悪い評価が付くので、回避したいものです。
 アマテクでは、このような商品の抽出が可能です。

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